ヒオス島
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ヒオス島はエーゲ海東部に浮かぶ比較的大きな島で、独特な芳香を放つ樹液「マスティック(マスティハ)」の産地として、また、トルコからの独立戦争中に起きたヒオス島の虐殺の舞台として有名。ホメロスはヒオスで生まれたという説もあるが、あまり信用はできない。上の写真はピルギに見られる独特な建造物装飾。

Mytilene夏季には、ピレアスから一日二便の船が出ている。両方ともNEL社が運行。一本はミティリーニ号といい、曜日によって多少違いがあるが、ピレアスを19:00に出港して、早朝03:30にヒオスに到着(22.50euro)、ヒオスからは22:00に出港し、早朝06:00ピレアスに着く(23.50euro)。もう一本はケデリス号といい、半分程度の時間で到着するが、値段も倍。両便ともピレアスとミティリーニ島(=レスヴォス島)を結んでいて、途中でヒオスに寄る。テッサロニキからのフェリー便、飛行機の便もある。(以上は2005年夏の情報)

ヒオス島は1346年から1566年の間、イタリア、ジェノヴァのジュスティニアーニ家によって支配されたため、所々にイタリアからの影響が残っている。歴史的に、ヒオス島の人々は巧みな船乗りとして有名だった。ジェノヴァ人のクリストフォロ・コロンボ(コロンブス)が、ヒオスを訪れ航行の技術を磨いたとか、実はヒオス島の出身だったとかいう伝説もある。

ヒオス島内の移動には公共バスがあるが、短時間で多くの場所を回ろうとするといろいろ面倒なこともある。旅行会社でツアーに申し込むこともできるので、参考までにKanaris Tours (1 Omirou Street, tel. 22710-42490; 12 Aegeou Avenue, tel. 22710-21463) という会社のプログラムを書いておく。プログラムと価格は2005年夏のもの。ほとんどのツアーにはビーチで泳ぐ時間が含まれている。英語を話すガイドがつくようだが、人数によると書いてあるので確認が必要。

参考文献



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