ヒオス島 ネア・モニ 〜2〜
Nea Moni

ネア・モニ 上の写真は、ネア・モニの門を内側から見たところ。外側から見ると、左のようになっている。上の写真で右側にある建物は「聖十字架の礼拝堂」。この中を入ると左側に、ガラス扉の戸棚があり、その中に人間の骸骨がぎっしり詰まっている(失礼なので、写真は取りませんでした)。1822年に起きたヒオスの虐殺では、23,000人もの人が殺されたというが、ネア・モニに隠れていた600人の修道士と3500人の女性と子供も全員殺害された。ここに安置されている骨は、この時の被害者のもの。

ネア・モニ
上に写っているのは、カトリコンの北側。手前に見えている白と黒の石による床面装飾は、東エーゲ海の島々にしばしば見られる様式。

ネア・モニ
 ネア・モニで出会った聖職者。左手に持っているのはバシリコなどの香草。これは、この後におこなわれた「聖水(アギアスモス)」をつくるための儀式に必要なもの。
 なお、ネア・モニは女子修道院として機能しており、数人の修道女がいる。私たちは一人だけ見かけた。
 


博物館
 左の写真に写っているのは、カトリコンの西側に立つケッラ(修道士の居室がある建物)。現在は博物館として使用されている(入場料は確か2ユーロ)。午前中しか開いていない。私たちは、カトリコンで行われていた聖水づくりの儀式に見とれたり、聖職者の人と話したりしていて、入場時間を逃してしまった。残念。


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