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イドラ島
Hydra Island
 イドラ島はアテネから一番行きやすい島のひとつで、シーズン中はピレウスから一日10本ほども高速艇がでている。途中停泊地のない船で行くと1時間30分弱で到着する。
 イドラ島では車、バイクなどの使用が禁止されており(ゴミの収集車と資材を運ぶ数台のトラックだけが例外)、歩行者にとってはとても過ごしやすい。また、団体旅行の宿泊客が来ないので、客層も落ち着いた感じ。かつてはお金持ちやアーティストが集まるハイソな場所だったらしいが、現在のイドラには派手なナイトライフもなく、むしろ家族・カップル向けのリゾート地。
 イドラはかつて通商の拠点として繁栄した。このため、当時の富豪によって建てられた十八〜十九世紀の豪邸が現在もたくさん残り、イドラ独特の景観をつくり出している。

行き方
夏の間、ピレウスからはHellenic SeawaysAegean Flying Dolphins社のスピード・ボートが一日合計10本以上出ている。所要時間は、途中寄港地があるかどうかにより1時間20分から2時間ほど。ペロポネソス半島から渡るボートもある。

Horses in Hydra
島内で車を使うことはできないので、大きな荷物がある旅行者は馬・騾馬・驢馬を雇って運んでもらう必要がある。2010年夏の値段は、町の中であれば荷物2つまで10ユーロ。人間が乗る場合には、10分毎に10ユーロ。
イドラ・タウン以外の場所にホテルを予約している場合には、港からタクシー・ボートで運んでもらう。


イドラのホテル
全般的に見てイドラのホテルの水準は高く、清潔で、手入れの行き届いている所が多い。団体宿泊客は来ないので、大規模なホテルはない。
イドラに来たら是非泊まってみたいのが、十九世紀の建物を利用したホテル。富豪の邸宅を改造したホテルや、昔の工場を改造したホテルなどユニークなものがいくつもある。
 夏の間、イドラには週末になるとアテネからやって来る人がたくさんいるので、週末には部屋の値段が上がるホテルが多い。また、個人経営の宿では、連泊すると安くなる場合も多いので、予約する時に交渉するのが好ましい。


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