デロス島
Delos Top
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 デロス島はギリシャ神話の太陽神アポッロが産まれた場所として、そして、古代都市国家アテネが組織した「デロス同盟」と本拠地として知られる。世界中から観光客が押し寄せる、ギリシャ観光のメッカの一つとなっている。現代ギリシャ語では「ディロス」と呼ばれる。

 デロスにはホテルが一切ないため、ほとんどの観光客はミコノスから船で訪れる。夏の間だけは、ナクソスなど周辺の島からもデロス行きのツアーが組まれる。キュクラデス諸島は風が強いことでよく知られているが、強風が吹く日には、ミコノスからデロスに向かう船が運休になる。私が訪れたのは九月の初旬だったが、その時も強風のため、ミコノスで一日足止めされてしまった。

 ここに写っているのはディオニュソスの聖域。台の上に男性器が乗っている。

 赤いTシャツを着て説明している人はガイドのディミトリスさん。彼とはイタリア留学中に知り合ったのだが、ミコノス島でばったり再会し、私たちは彼のガイド付きツアーに混ぜてもらった。ギリシャではこのようにばったり知人と出くわすことがままあり、ギリシャが小さな国であることを実感する。

 なお、ミコノスからデロスを訪れるためには、ガイド付のツアーに参加する方法と、船のチケットだけ買って自分で見て回る方法があるが、本当に考古学好きな人は、自分でガイドブックを買って(英語のものでよければ、デロスにある遺跡のチケット売り場で買うことができる)、自分で見て回ることをお勧めする。ガイド付だと、狭い領域にある有名な遺跡を見て回るだけで終わってしまう。

参考文献

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