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ポルトガル旅行記

2) 夕暮れのリスボン散策(2008年10月11日土曜日)

Lisbon
 Aerobusを長時間待っていたおかげで、ホテルについた頃にはもう日が暮れ始めていたから、急いで夕方の散策に出かけた。少ない滞在日数なので、有効に使わなければならない。

 ホテルはMarques de Pombal近くだったので、Avenida Liberdadeまで出て、市の中心部に向かって歩くことにした。右の写真はAvenida Liberdadeの遊歩道。床の模様がきれい。でも、この石の舗装はけっこう歩きにくい。

Ribadouro
 町の中心部に近づいた辺りで、変な形の建物にはいったレストランを発見。Ribadouroという。私が今回持って行ったRough GuideのPortugal編によれば、いいビア・レストランらしい。というのに気づいたのはもっと後のことなのだが、とにかくいつものように、メニューやら周囲やらをしげしげ観察。

 蝦や蟹が得意な店らしいが、肉類もあって、そちらの方は10ユーロ前後で食べられる。ポルトガル水準だと高い方なのかもしれないが、「高級」というほどの値段ではない。


Ribadouro
 店の入り口にはこの水槽が置かれていた。

 蝦は好きだけれど、こんなにウジャウジャいると気持ちが悪い。

 蝦のお値段はキロ単位で書かれており、一番高いのは手長海老で150ユーロ、次が国産ロブスターで124ユーロ。同じロブスターでも、外国産のものは65ユーロと大幅に下がる。もっと小さな海老は、やはりキロ当たりで35ユーロから100ユーロの間で食べられる。

 いい感じの店だったので魅かれたのだが、ちょっと時間が早かったので、先に進むことにした。

Lisbon Tram
 歩いていたら右手に見えてきたトラム。これは坂を登るためのものらしく、形が斜め。

 駅にはけっこう沢山の人が並んでいたが、なかにはトラムに乗ること自体が目的の観光客がけっこういた。

 リスボンは起伏が多いため、こんな施設やエレベーター(下参照)がところどころにあるけれど、正直、東京の一部の地域(四谷とか)ほど急な坂は多くないという印象を受けた。

Elevador de Santa Justa

 そしてこちらが、Elevador de Santa Justa。道の真ん中に突然現れるので、びっくりする。

 まるで、塔のように見えるけれど、後ろ側でChiadoの丘の頂上部分につながっていて、ちゃんとエレベーターの役割を果たしている。

 これに乗るには数ユーロが必要。この日だけではなく、いつ来ても、この前には列ができていた。どうやら人気アトラクションらしい。


 ところで、町の中を警官がセグウェイ(立った姿勢で乗る自動推進の二輪車)に乗ってパトロールしているのを見かけた。セグウェイを実際に見たのも初めてだったが、警察が使っているとは思わなかったのでびっくりした。
Rossio Station
 レシュタウラドーレス広場を通り抜けた辺りで右手に現れるこの建物、何の宮殿かと思ったら、駅だった。ロシオ駅といい、近郊の町で、観光地のシントラに行く時には、ここから電車に乗る。

 リスボンの町には、所々にこんなサプライズが隠れていて楽しい。10年ほど前にリスボンに行った日本人の友達が、「赤羽みたいなところ」と言っていた。確かにそういう場所もあったけれど、町の真ん中は美しいと思う。

Arco de Rua Augusta
 バイシャのRua Augustaを真っ直ぐ南に下ってゆくと現れるArco de Rua Augusta。前にいる人間と比べてもらえば感じが分かってもらえると思うが、かなり巨大で圧倒させる。

 このアーチを抜けたところがPra&caute;a do Comércioで、その向こうがわにはテージョ川が流れている。

 この辺でお腹がすいてきたので、晩御飯にすることに・・・

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