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ポルトガル旅行記

10) コインブラ旧大聖堂(2008年10月13日月曜日)

 腹ごしらえが終わった所で、旧大聖堂と大学を見物するため坂を登り始めた。旧コインブラへは、アルカ・デ・アルメディナを通って上がってゆく。


 左側のアーチをくぐると、右手に右側の塔とアーチが見えるので、さらにここをくぐって先へ進む。

Old Cathedral
 これが旧大聖堂。

 教会というか、お城か要塞のように見える。

 1162年に建築が始まったロマネスク様式の建物。

Se Velha




 内部はこんな感じで、華やかさはほとんどない。

アズレージョ

 壁面装飾はほとんどないのだが、ところどころあまり目立たないようにアズレージョが使われている。



 入り口を入って左側の壁の一部だけは見事なアズレージョで装飾されていた。暗くてよく見えないのが残念(左の写真はフォトショップで明るくしてある)。

 タイルはセヴィリアで焼かれたものだそうだ。
Se Velha



 祭壇はかなり派手。ゴシック風。教会自体の装飾が簡素なので、特に際立って見える。

Se Velha



 暗かったのであまりよく撮れていないけれど、接近してみるとこんな感じ。

Se Velha

 キオストロ(回廊)に入るのは有料(1.50ユーロ)。

 太い柱と細い柱のコントラストが美しい。

Se Velha


 中庭。まあ、これはそれほど美しくない。

Se Velha


 回廊から見た旧大聖堂。
Se Velha

 回廊に置かれていた石棺の蓋を支えている獅子の像。なにか物言いたげ。

 それにしても、すごい獅子鼻。

Porta Especiosa


 これは、旧大聖堂の北側にある「ポルタ・エスペシオサ」。

 ルネッサンス時代に付け加えられたもの。
Se Velha

 旧大聖堂の後陣を外側から見たところ。他の部分は直線で角の多い外見なので、この部分だけ曲線が使われてい面白い。


 ここからさらに坂を上がって、コインブラ大学へと向かう。


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<参照文献>
The Rough Guide to Portugal. 12th edition. London : Rough Guides, 2007, p. 235,
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