カポディストリアス

独立ギリシャの初代大統領ヨアンニス・カポディストリアス(1776-1831年)。1831年にナフプリオで暗殺される。

カポディストリアスは、1776年コルフの有力貴族家庭に生まれた。カポディストリアス家の先祖は、十四世紀にイタリアから渡ってきたらしい。苗字もイタリア語の、Capo d'Istria(イストリアの岬)から来ている。

ロシアがコルフ島を占領していた当時、コルフの政治家であったカポディストリアスはロシア人との親交を深め、1808年、サンクト・ペテルスブルグの宮廷の招聘された。そこで、カポディストリアスは、ロシア皇帝の非ロシア人外交官(当時珍しくなかった)となり、1816年には外務大臣の一人に任命された。

彼は、ギリシャの独立を求める秘密結社「フィリキ・エテリア」から、統率者になって欲しいと依頼されるが、拒否している。

ホームページに戻る