ルドゥス・マグヌス
Ludus Magnus
『イタリアへの扉』ローマとラツィオ > ルドゥス・マグヌス

ルドゥス・マグヌス Ludus Magnus
[所在地] ローマ ラツィオ イタリア Via di San Giovanni in Laterano Roma Lazio Italia

剣闘士の訓練所兼宿舎。ドミティアヌス帝時代に建造された。ドミティアヌスが建造した四つの訓練所のうちで最も主要なものと言う意味でMagnusの名がある。現在残っているのは、トラヤヌス帝時代に改築されたもの。

中庭の部分に楕円形の闘技場が設けられて、剣闘士たちはここで訓練に励んだ。現在、露出しているのはその半分ほど。その周りには小さい部屋が並んでいる。

ルドゥス・マグヌス

闘技場の大きさは、長い部分が63メートル、短い部分が42メートルで、コロッセウムのものよりは25%ほど小さいが、イタリア各地の闘技場と比べると、普通の大きさである。客席も3,000人分ある。

地下道がコロッセウムに連絡しており、剣闘士や野獣の控え室の役割も果たしたのだと考えられる。

ドミティアヌスはこの近くにルドゥス・ガッリクス、ルドゥス・ダキクス、ルドゥス・マトゥティヌスも建設している。

参考文献

ページ・トップに戻る

Copyright Notice