アテネの港ピレアス

Peiraeus

 ピレアス(ピラエウス、ピライウスなどとも呼ばれるが、現代ギリシャ語ではピレアス)は観光客にとって、エーゲ海への島々へと向かうフェリーの発着港として有名です。しかし、町の中を歩いてみる人は比較的少ないのではないでしょうか。そこで、このセクションでは、ピレアスの歴史と見所を紹介してみます。

 ピレアスはアテネから10キロメートルほどの場所にありますが、行政上は独立した町で、その人口は、アテネ、テッサロニキに次いで三番目になります。アテネとピレアスの関係は、日本の東京と横浜の関係に例えることができるでしょう。

ピレアスのレストラン「ツァコス」
 立派な考古学博物館があったり、港を見ながらコーヒーを楽しめたりと、半日散策するにはもってこいの場所です。上の写真は、ヨットの港「マリーナ・ゼアス」とカステラの丘。
 左の写真は、海を見ながら食事ができるピレアスのレストランです(Akti ThemistokleousにあるTsakosという店で、味・値段は普通です)。

アテネからの交通

アテネからは、地下鉄キフィシア・アテネ・ピレアス線に乗って二十分ほどで到着します(2008年現在0.80ユーロ)。また、シンタグマ広場からは040番バス(このバスは以前、緑色だったため、今でも「プラシノ(緑)」と呼ばれている)、オモニア広場からは049番バスがピレアスに向かいます(2008年現在0.80ユーロ)。バスはアテネ郊外の町並みが見られるのでお勧めですが、道の込み方によっては1時間以上かかりますので、通勤時間帯に乗るのは避けたほうが無難です。

エアポートバスまた、アテネ空港からは頻繁にピレアスへの直通バス(X96番)も出ています(2008年現在€ 3.20)。左がその写真。

バスの時刻表はこちらで調べられます(ギリシャ語か英語)。
http://www.oasa.gr/


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